2007年問題で失うもの。次期世代へ継承していきたい技術。
現在、コンピュータ業界では「2007年問題」が話題を呼んでいます。なぜなら、大規模な組織において、汎用機上で基幹システムを開発・運用してきた団塊の世代であるCOBOL技術者たちが大量に定年退職を迎えるからです。汎用機というハードがあってもソフトがなければ動かない、つまり技術者がいなければ、汎用機に関わる資産を有効活用できないのです。
当社は、その資産を引き続き有効活用し、COBOL技術を次期世代に継承していくため「技術者の適性賃金の確保」「取引形態の複雑化を避ける」「責任の所在を明確にする」を理念として、事業を展開しております。技術者の気持ちを理解し、技術者を中心とした組織作りを行っている『技術者主体の企業』でありたいと思っております。
スキルを持ち、経験を積んだ技術者にこそ、将来の展望に満ち、しっかりとした信念をもっている会社で、存分に力を発揮していただきたい。
「次期世代の技術者を育成し、確保する」「COBOL言語での開発を機軸とする」「COBOL技術者100名の再雇用をする」「開発案件情報の情報配信基地を目指す」を事業戦略に掲げ、日々邁進する我が社。ぜひ仲間になりませんか。案件と技術者の質にこだわるため、募集は先着20名限定です。
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